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フィンランド生まれ。ヘルシンキ音楽院にてシルッカ・クーラ、オルガ・パルホメンコ、シカゴ芸術音楽学院にて森悠子の各氏に師事。11年東京文化会館でのリサイタル、12年山形交響楽団との共演、15年ヘルシンキでのW.ケンプコンチェルト演奏はいずれも好評を博す。現在ラ・テンペスタ室内管弦楽団（ヘルシンキ）のコンサートマスター兼音楽監督、山形交響楽団第２ヴァイオリン首席奏者、森悠子主宰長岡京室内アンサンブルやアルゼンチンタンゴグループでの演奏などソロ、室内楽、オーケストラ奏者としてフィンランドと日本、２つの祖国において幅広を展開。17年アンサンブルMIDORIを結成、現在住の横浜を拠点に室内楽コンサートシリーズを開始。18年初のソロCD『Janne Plays Sibelius』をリリース。

福岡教育大学音楽科芸術コース卒業。長崎県新人発表演奏会、西日本出身新人紹介演奏会に出演。第１０回宮日音楽コンクールにて優秀賞を受賞。

クラシックに留まらずポップス、オリジナル楽曲とライブ活動を積極的に展開。

また、楽曲制作も精力的に行っており、ミュージカルや舞台、映画等への楽曲提供も行っている。これまでに自身のオリジナル楽曲を収録したCDを８枚リリース。

OMURA室内合奏団団員。

福岡市立福岡西陵高等学校を卒業、福岡教育大学音楽コースにて演奏学・フルートを専攻し卒業。

これまでに前田明子、大村友樹、脇坂みどりの各氏に師事。現在演奏活動のほか、福岡市内の中学校や

高校にて吹奏楽部、管弦楽部の指導を行っている。

福岡教育大学大学院教育学研究科音楽教育専攻演奏学講座修了。

ピアノを和田悌氏、吉田真理氏、声楽を原尚志氏、大屋省子氏、和声を内山信氏に師事。
NHK交響楽団第一コンサートマスター篠崎史紀氏、元首席クラリネット奏者横川晴児氏、次席チェロ奏者藤村俊介氏、元フランクフルト放送交響楽団首席ホルン奏者大野総一郎氏、ヴァイオリニスト・ヤンネ舘野氏らとの共演を初め、NHK交響楽団、群馬交響楽団、九州交響楽団等の管弦楽奏者と共演する他、国内外の声楽家らとの演奏会を重ねる。

2011年、マルコ・ボエーミ氏によるオペラマスタークラス修了。2013年、ドイツにてミュンヘン国際音楽セミナー修了、ソロと室内楽の指導を受ける。2015年、ロシアにてサンクトペテルブルク国立アカデミー交響楽団とショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第2番を共演。2017年、第6回秋吉台音楽コンクール室内楽部門入賞。また客演ピアニストとして、海上自衛隊佐世保音楽隊、ブリヂストン吹奏楽団久留米等の演奏会に出演。協奏曲のソリストとしては、グリーグ、チャイコフスキー、ラフマニノフ、ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲を演奏。

現在、九州を中心に、アンサンブルピアニストとして活動中。コンサートでの演奏の他、病院や福祉施設での演奏や、学校へのアウトリーチでの演奏も行う。CDアルバム、CM音楽のレコーディング等でも活動している。西日本オペラ協会「コンセル・ピエール」ピアニスト。

ドイツ歌曲研究会「福岡ゾリステン」会員。